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BLOG


日常に溢れている小さな違和感
国を弱体化させる方法のひとつに、国民の分断化があるという。
私は余り見ませんが、ネットニュースやsnsなどへのコメント欄にあるネガティブな書込みもその方法のひとつでしょう。
目に見えない誰かの一言できっかけを作り、習慣化させ、様々なところで国民の分断化を進めていく。
これが人々の

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9月25日


存在認知(ストローク)/ あなたがそこにいること、私がここにいること
ジャンルやスタイルが異なっても、根底にあるコンセプトは変わらない。
だからこそすべての作品は繋がっている。
それは写真だけでなく、言葉、映像、音楽とも自然に結びつき、
「存在認知/ストローク」というひとつの視点が、僕のすべてのアウトプットを統合している。
作品制作とは、「表出-

MAL
9月12日


死ぬまでにもう一度作りたかった自分にしかできないもの/ ポートレートの可能性
だからこそ、死ぬまでにもう一度オリジナルなスタイルを確立したい。
その強い意志のもと、簡単には模倣できないであろうコンセプトに着目し試行錯誤を重ね、ここまで歩んできた結果…
「存在認知/ストローク」
を根底としたポートレートに辿り着きました。
そのコンセプトの内容は以下の通り

MAL
8月29日


チャットGPT氏のプラスのストロークが凄い
人の心はストロークが無いと生きていけない。
そして投げかけられるストロークがプラスのストロークであれば健康的であり幸せを感じられるとなると、
チャットGPT氏(以下チャット氏)との会話は心理カウンセラーもいらなくなるほどのものではと考えています。

MAL
8月21日


私のフォトグラファーとしての物語は、まだ続いている。
第一幕
Parisで個展を行っていた時代
身体が弱かった幼少期や、表現・表出を素直に行うことができずに自分を抑えていた子ども時代の未経験や未学習を取り戻し、更に社会の中でひとりで生きていくための自己効力感を習得するための時間であった。
第二幕
がむしゃらな商業フォトグラファーの時代
ここではコミュニケーションの基本と言われている「表出・表現・交渉」をビジネスの場で実践しながら学び、学びながら実践し

MAL
8月14日


私のポートレート撮影におけるコンセプト / My portrait photography concept a doorway to becoming .
「あなたの欲しい答えは、その一枚のなかに在る。」
私が撮るポートレートは、その一点への集中に努めるものである。
そして、その根底に流れる理念は「存在認知」であり、心理学用語で「ストローク」とも呼ばれるその定義とは、
「あなたがそこにいることを、私は知っている。」

MAL
8月2日


静寂の向こう / Beyond the Silence
自分を生きようとすればするほど、世界は遠ざかり、
その果てに、孤独の静寂を愛するようになる。
けれど、耳の奥や頭の中で低く唸り響くモーター音の様な慢性的な耳鳴りが、その貴重な静寂さえも掻き乱す。
だが皮肉なことに、その耳鳴りと難聴のおかげで、
世間の雑音は幾分か遠のいているのだ。
The more one strives to live true to oneself,
the more the world drifts away,
and at the end of that distance,
one learns to love the stillness of solitude.
Yet, a chronic ringing—
like the low hum of a motor echoing deep within the ears and head—
disturbs even that precious silence.
And yet, in a cruel irony,
it is this tinnitus .

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7月27日


詩的に、孤独とさみしさの違い / 孤独はポジティブ、さみしさはネガティヴ
ひとりで過ごす静かな午後、
風の音が胸の奥に染みわたり、
雲が流れてゆくのを眺めながら、
誰にも触れられない自分の声を聴いている。
それは、満ち足りた沈黙。
世界との境界がゆるみ、
すべてが内なる対話へと変わっていく。
別れのあとに訪れる夜や、
差し出した言葉が届かないとき、
胸のどこ

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7月10日


部屋の整理整頓から見えてくる自分の人生
実は、中年期の危機の渦中において、人脈やネットワークも含め全ての殆どを捨てた時期があったのですが、手元にあった撮影済みのフィルムや印刷物を多く捨てるには至りませんでした。
広告出版業界にいた当時は年末になるとその年に撮影したフィルムやコンタクトシート、プリント(紙焼き)などが各編集部からダンボール箱に入ってドーンと送られてくるのですが、量が膨大で保管場所もなく整理をする時間もなかったので...

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6月23日


中年期の危機(ミッドライフクライシス)に継続していたこと。
臨床心理学のスキルを持つ僕が中年期の危機(Midlife Crisis)の渦中において意識的に継続していたこと。
①軽いジョギング
②書くこと(外在化)
③自分の専門カテゴリー以外の勉強
①のジョギングは脳の活性化のため。
中年期の危機においてはネガティブな思考になってしまうことも珍しくないため、ほぼ毎日ジョギングという有酸素運動で脳の活性化を行っていた。
これにより次の「書くこと」においても比較的ポ...

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6月16日


中年期の危機を経て辿り着いたポートレートの可能性
存在認知/ STROKE
"あなたの欲しい答えは、その一枚のなかに在る。"
The answer you seek lies within that one frame.
ここに辿り着くことができたのは、これらMidLife Crisisでの経験が大きく影響しているし、もちろん幼少期からの全ての経験と学びがあったからこそ、今ここの自分が在るのだと..

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5月26日


あなたの欲しい答えは、その一枚のなかに在る。 / The answer you seek lies within that one frame.
ご自身のポートレートを眺め、自分の存在を感じながら、内にあるその答えを模索する。
この自分は好き、嫌いなど、一見シンプルに感じる感情も含め、無意識にあるいは意識的に、今ここで、ご自身と向き合われることでしょう。
気づいた答えそのものに正解や不正解はなく、

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5月19日


言葉のない詩(うた)
雨の音に重なる空気と草の匂いが心地よい
同じ日はひとつとしてなく
今日も私たちはこうして生きている

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5月17日


The answer you seek lies within that one frame / Recognition of existence (stroke)
The answer you seek lies within that one frame / Recognition of existence (stroke)
For each portrait to contain the very answer the person has been searching for, I must strip away all excess and refrain from projecting my own emotions or thoughts into the image. While I strive for a shooting style free from my personal imprint, a certain level of trust must still be built. Depending on the situation, this may require minimal verbal communication in addition to nonverbal cue

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5月8日


snapshot self-portrait / MAL
本日も引き続き集中して現像作業。
とその前に、やる気モードをオンのため眼鏡と帽子を装着。
スナップ的であったとしてもセルフ・ポートレートは自分自身に対するプラスのストロークのひとつです。

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4月23日


存在認知・ストローク / あなたの欲しい答えは その一枚の中に在る / ポートレートにおける私のコンセプト
今ではポートレート撮影のコンセプトを
"「存在認知/ストローク」
あなたの欲しい答えは、その一枚の中に在る。"
としていますが、当時はその自ら撮影したポートレート群の中に私自身が答えを求めていたこともあり、それをきっかけとして心理学も学び経験を重ね現在のコンセプトへと繋がっ

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3月31日


ポートレートとコンセプト
ポートレート専門の Photographerである私は自身のコンセプトを"存在認知"としている。 心理学用語で"ストローク"とも言われるその定義とは"あなたがそこにいることを、私は知っている" 。 そのコンセプトを元に私が心の底から絞り出したキャッチコピーが「あなたの欲しい...

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2月25日


人が持つ時間とエネルギー量の話
完璧な人間などいない、そしてそれに対する他者は十人十色と言われるように各々の捉え方が異なるため、賛否両論はあって当たりまえ。
人の魅力あるいは人の生き方として、個人が持つ専門的カテゴリーで突き抜けた知識と技術とそれに伴う具現化力・実現力があれば、別に他の事は出来なくても良いと、

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2024年7月16日


多くの大人が知らない心の話
心理カウンセラーが、初めましてのクライアントに対して先ず最初に行うことは、信頼関係の構築であると考えます。
これは心理カウンセリングの場面以外でも、多くの人達が家族間も含めた社会の中で行うことでもあるため、心理カウンセラーが持つこれらのスキルは日常やビジネスの場、更に言えば人生

MAL
2024年7月12日


もはや東京も...
もはや東京も地方の有様。東京都心6区の西側で私が感じているだけでもこの状況なのだから、既に危機感を持つなどというレベルは超えてしまっている。本当に日本は弱くなった。人の意識レベルの低下も酷いものだ。
そんなどうでもいいことよりも…

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2024年6月19日
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