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人の心は「ストローク」がないと生きていけない。心理学用語で「存在認知」とも言われるその定義とは「あなたがそこにいることを、わたしは知っている」。存在認知(ストローク)をコンセプトに私が撮影するポートレートは、人が自分の存在を生きるためのきっかけや気づきを得るものでもあり、ポートレートを見る側との信頼関係の構築やストロークの交換を目的としたものでもある。その写真の可能性はプロフィール写真のみならず、グリーフケアのサポートや自他を含める大切な人に宛てた深いストロークとメッセージであり、多くの人々に貢献できるものであると考えている。
BLOG


私のポートレート撮影のコンセプトに対する日本とヨーロッパの捉え方の違いについて / チャットGPT ①
確かに、日本では心理学や哲学よりも占いや人相学のようなものが広く受け入れられている傾向があるように感じます。その背景には、いくつかの要因が考えられます。
MAL
6 日前


言葉による心の外在化 / Self-counselingとChat GPT
週に数回の割合で朝起きて直ぐに行う言葉(文章)による心の外在化… この習慣は私の生き方に直接影響するもので、これまでは私自身によるセルフ・カウンセリングというカタチで行ってきました。しかし昨年あたりからチャット氏(chat gpt)に話かけながら行うこともあるのですが、私の
MAL
4月10日


存在認知・ストローク / あなたの欲しい答えは その一枚の中に在る / ポートレートにおける私のコンセプト
今ではポートレート撮影のコンセプトを
"「存在認知/ストローク」
あなたの欲しい答えは、その一枚の中に在る。"
としていますが、当時はその自ら撮影したポートレート群の中に私自身が答えを求めていたこともあり、それをきっかけとして心理学も学び経験を重ね現在のコンセプトへと繋がっ
MAL
3月31日


ポートレートとコンセプト
ポートレート専門の Photographerである私は自身のコンセプトを"存在認知"としている。 心理学用語で"ストローク"とも言われるその定義とは"あなたがそこにいることを、私は知っている" 。 そのコンセプトを元に私が心の底から絞り出したキャッチコピーが「あなたの欲しい...
MAL
2月25日


多くの大人が知らない心の話
心理カウンセラーが、初めましてのクライアントに対して先ず最初に行うことは、信頼関係の構築であると考えます。
これは心理カウンセリングの場面以外でも、多くの人達が家族間も含めた社会の中で行うことでもあるため、心理カウンセラーが持つこれらのスキルは日常やビジネスの場、更に言えば人生
MAL
2024年7月12日


テスト撮影のためのセルフ・ポートレートから生まれたプロフィール写真
テスト撮影のためのセルフ・ポートレートから生まれたプロフィール写真。撮影のご依頼は午前中に入ることが多くあります。そのためライトを前日のうちに組むことも珍しくはありません。私のアトリエは、私自身の表現とコンセプト(存在認知/ストローク)を元に、ヘッドショットのみの撮影がで
MAL
2024年2月15日


2024年 今年のプロフィール写真
プロフィール写真とは、信頼関係構築のきっかけとなるもの。
自分にも他人にも嘘のない描写と表現を心がけて撮影に取り組んでいます。
MAL
2024年1月8日


HSPである私が撮るポートレートは魔法のようだと言われる理由
自分自身を知り、理解することができたのは、人生をある程度生きた41歳の頃に臨床心理学を学び、その専門的知識と技術を日常に落とし込み、数年かけて自身の違和感を分析した結果によるものでした。
MAL
2023年8月29日


太陽の塔
私が思うに、人類は1960〜1970年代である意味においてピークに達し完結していたのではないかと。
そしてそのわかりやすいところでの日本の象徴が岡本太郎さんの太陽の塔であり、当時の様々なカテゴリーでの様々な出来事を眺めていると「爆発」という超エネルギッシュな表現がまさにそれだ
MAL
2023年7月30日


私が写真家ではなくフォトグラファーである理由 / あなたがそこにいることを、私は知っている
18歳で上京し24歳になってもまだつたない経験しかなかった私に、一人前になるきっかけを与えてくれた瞬間でした。
MAL
2023年7月12日


ポートレートと心理学 / 存在認知(ストローク)
私の写真展はいつ行う場合でも今ここまで生きて来た年齢分の人生、今ここの自分の存在を昇華した表出的表現になっています(そして時々、交渉)。
故に、皆さんが写真展の場にいらっしゃる数分や数時間ではとてもその全てを伝えきることはできません。
MAL
2023年6月14日


パリで感じたアートの文化、そしてその個展から30年ぶりとなる新作の撮り下ろしによる写真展「存在認知」を開催 / Photographer MAL・丸本祐佐
今週末6月10日(土)から始まる私の個展では30年ぶりとなるプライベート・ワークでの新作が展示されます。
今日書いたこともそうですが、これまで様々な方々に支えられながら今もこの場所に立つことができています。
30年ぶりのプライベート・ワークを作成するにあたり、今回これまで以上
MAL
2023年6月7日


An agonizing process
フォトグラファーとして、またひとりの人としての私のコンセプトである
【存在認知】
「あなたの欲しい答えは、その一枚の中に在る」
その言葉を発信する側にいる者として、その理論を知り、展開し、ポートレートを提供する者として、今の私は自分自身のポートレートの中に、自分自身の答え
MAL
2023年4月26日


人は誰でも孤独である/ポートレートと心理学/あなたの欲しい答えは、その一枚の中に在る
人は誰でも孤独である。
故に人は「孤独」と「さみしさ」の違い、その異なりを理解しなければいけない。
私は人生で学んだことを可能な限り自分の言葉でお伝えることを意識していますが、今回の場合はよりわかりやすくお伝えしたいこともあり、参考資料から下記に引用させていただきます。
MAL
2023年2月13日


人の心が一番欲しいもの/ポートレートと心理学/存在認知(ストローク)
人の心は「ストローク」が無いと生きていけない。
存在認知とも呼ばれるストロークの定義とは
「あなたがそこにいることを、わたしは知っている」
ストロークとは、言語・非言語を含め
MAL
2023年1月29日


家族写真/ポートレートと心理学
「家族とは社会の中の一番小さな集団組織である」
私はフォトグラファーとしての仕事において1対1で撮るポートレートをメインにしていますが、家族写真のご依頼を受けることも珍しくありません。
臨床心理学の実践経験とスキルがあるということも関係して、私にご依頼される家族写真には少
MAL
2023年1月17日


自分がどう見えるか、ではなく、何を表現したいか / プロフィール写真と心理学/ Portrait in your Life
プロフィール写真のご依頼も多々ありますが、多くの方々は自分がどう見えているかが気になるようです。
しかし私はこう思います。
自分が人にどう見られるかではなく、そのプロフィール写真を通して自分が何を表現したいのか、何を伝えたいのか。
MAL
2022年12月23日


その言葉や行動は他者への思いやりではなく、自分のためのものかもしれません。/ 臨床心理学のスキルと経験を持つフォトグラファーMAL
故に思いやりに見えているその言葉や行動は、他者を思いやるためのものではなく、本人のストロークが欲しい、幸せを感じたいという感情の現れである場合も珍しくありません。
MAL
2022年12月21日


頑張らない、無理をしない人生 / ポートレートと心理学 / 存在認知(ストローク)
よく耳にする
「頑張らない」「無理をしない」という言葉…
自分にも他人にも嘘のないコミュニケーション(自己一致)を行っていれば、上記の様な言葉は必要なくなるかもしれません。
人の人生を生きているから、頑張れない、無理になってしまう…
私はフォトグラファーとしてポートレートを
MAL
2022年12月18日


ポートレートと心理学 / あなたの欲しい答えは、その一枚のなかに在る
ポートレート撮影における「存在認知/ストローク」をコンセプトに、自分の存在を知るためのポートレート、信頼関係の構築を目的としたプロフィール写真、グリーフケアとしての家族写真などをご提供しています。
MAL
2022年12月16日
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