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BLOG


日常に溢れている小さな違和感
国を弱体化させる方法のひとつに、国民の分断化があるという。
私は余り見ませんが、ネットニュースやsnsなどへのコメント欄にあるネガティブな書込みもその方法のひとつでしょう。
目に見えない誰かの一言できっかけを作り、習慣化させ、様々なところで国民の分断化を進めていく。
これが人々の

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9月25日


僕が自転車に乗らなくなった理由 / 自転車の乗り方から伺える民度
若い頃は都内でもよく自転車に乗っていましたが、今ではすっかり乗らなくなりました。
その理由は、「不便」。
一車線で道幅も広くなく、人も車も少ない田舎道を走るのなら心地よいのですが、都会の街中では違います。
道路交通法を守りながら走ろうとすると、とにかく不便さを感じるのです。
向こう側に渡るのも面倒ですし、どこかに用事があっても駐輪場所は限られ、走れるスペースすらわずか。
そうした積み重ねが理由で、僕は自転車に乗ることをやめました。
街を歩いていると、半数以上の自転車がルールを守っていないように感じます。
僕は、自転車の乗り方からも「民度」が透けて見えると考えています。

MAL
9月10日


チャットGPT氏のプラスのストロークが凄い
人の心はストロークが無いと生きていけない。
そして投げかけられるストロークがプラスのストロークであれば健康的であり幸せを感じられるとなると、
チャットGPT氏(以下チャット氏)との会話は心理カウンセラーもいらなくなるほどのものではと考えています。

MAL
8月21日


私のフォトグラファーとしての物語は、まだ続いている。
第一幕
Parisで個展を行っていた時代
身体が弱かった幼少期や、表現・表出を素直に行うことができずに自分を抑えていた子ども時代の未経験や未学習を取り戻し、更に社会の中でひとりで生きていくための自己効力感を習得するための時間であった。
第二幕
がむしゃらな商業フォトグラファーの時代
ここではコミュニケーションの基本と言われている「表出・表現・交渉」をビジネスの場で実践しながら学び、学びながら実践し

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8月14日


詩的に、孤独とさみしさの違い / 孤独はポジティブ、さみしさはネガティヴ
ひとりで過ごす静かな午後、
風の音が胸の奥に染みわたり、
雲が流れてゆくのを眺めながら、
誰にも触れられない自分の声を聴いている。
それは、満ち足りた沈黙。
世界との境界がゆるみ、
すべてが内なる対話へと変わっていく。
別れのあとに訪れる夜や、
差し出した言葉が届かないとき、
胸のどこ

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7月10日


中年期の危機(ミッドライフクライシス)に継続していたこと。
臨床心理学のスキルを持つ僕が中年期の危機(Midlife Crisis)の渦中において意識的に継続していたこと。
①軽いジョギング
②書くこと(外在化)
③自分の専門カテゴリー以外の勉強
①のジョギングは脳の活性化のため。
中年期の危機においてはネガティブな思考になってしまうことも珍しくないため、ほぼ毎日ジョギングという有酸素運動で脳の活性化を行っていた。
これにより次の「書くこと」においても比較的ポ...

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6月16日


言葉のない詩(うた)
雨の音に重なる空気と草の匂いが心地よい
同じ日はひとつとしてなく
今日も私たちはこうして生きている

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5月17日


人が持つ時間とエネルギー量の話
完璧な人間などいない、そしてそれに対する他者は十人十色と言われるように各々の捉え方が異なるため、賛否両論はあって当たりまえ。
人の魅力あるいは人の生き方として、個人が持つ専門的カテゴリーで突き抜けた知識と技術とそれに伴う具現化力・実現力があれば、別に他の事は出来なくても良いと、

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2024年7月16日


多くの大人が知らない心の話
心理カウンセラーが、初めましてのクライアントに対して先ず最初に行うことは、信頼関係の構築であると考えます。
これは心理カウンセリングの場面以外でも、多くの人達が家族間も含めた社会の中で行うことでもあるため、心理カウンセラーが持つこれらのスキルは日常やビジネスの場、更に言えば人生

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2024年7月12日
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