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MAL Works / みうらじゅんさん & birdさん 鎌倉ポートレート for Magazine 2001
先日、みうらじゅんさんの新刊『アウト老のすすめ』を手に取ったのをきっかけに、ある記憶がふと蘇りました。
クローゼットの奥にしまってあった過去の印刷物入りポートフォリオを久しぶりに取り出し、懐かしい記録を辿っていると…
あった!
2001年に鎌倉で撮影した、みうらじゅんさんとbirdさんのポートレート。
当時、私は1枚の写真を1ページいっぱいに、あるいは見開きで使ってもらうことが多かったのですが、この撮影はそうしたものとは少し違う特別な時間であり、純粋に楽しかったという記憶が残っています。

MAL
7月14日


結局のところ... 教育だと思います。
しかし、ようやくここ数年になって、本気で「教育」について語る方々が現れ始めました。今回の参院選を前にしても、教育に情熱を持って語る候補者が登場しているのは、希望の兆しでもあります。
これから日本は、人口減少という大きな現実に直面していきます。その中で必要なのは、数ではなく「質」で勝負する社会。分野ごとのプロフェッショナルを育て、少数精鋭でAIやロボットなども活用しながら社会を支えていくことが何よりも求められる時代に入ってきたのだと思います。

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7月6日


あなたの欲しい答えは、その一枚のなかに在る。 / The answer you seek lies within that one frame.
ご自身のポートレートを眺め、自分の存在を感じながら、内にあるその答えを模索する。
この自分は好き、嫌いなど、一見シンプルに感じる感情も含め、無意識にあるいは意識的に、今ここで、ご自身と向き合われることでしょう。
気づいた答えそのものに正解や不正解はなく、

MAL
5月19日


snapshot self-portrait / MAL
本日も引き続き集中して現像作業。
とその前に、やる気モードをオンのため眼鏡と帽子を装着。
スナップ的であったとしてもセルフ・ポートレートは自分自身に対するプラスのストロークのひとつです。

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4月23日


私のポートレート撮影のコンセプトに対する日本とヨーロッパの捉え方の違いについて / チャットGPT ①
確かに、日本では心理学や哲学よりも占いや人相学のようなものが広く受け入れられている傾向があるように感じます。その背景には、いくつかの要因が考えられます。

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4月13日


ポートレートとコンセプト
ポートレート専門の Photographerである私は自身のコンセプトを"存在認知"としている。 心理学用語で"ストローク"とも言われるその定義とは"あなたがそこにいることを、私は知っている" 。 そのコンセプトを元に私が心の底から絞り出したキャッチコピーが「あなたの欲しい...

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2月25日


人が持つ時間とエネルギー量の話
完璧な人間などいない、そしてそれに対する他者は十人十色と言われるように各々の捉え方が異なるため、賛否両論はあって当たりまえ。
人の魅力あるいは人の生き方として、個人が持つ専門的カテゴリーで突き抜けた知識と技術とそれに伴う具現化力・実現力があれば、別に他の事は出来なくても良いと、

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2024年7月16日


私のポートレート撮影のコンセプトである、存在認知(ストローク)とは
私がポートレート撮影のコンセプトに置いている存在認知(ストローク)、
今日は日常でのそれについて少し書いてみます。
人の心はストロークがないと生きていけない。心理学用語で存在認知とも呼ばれるその定義とは「あなたがそこにいることを...

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2024年2月1日


2024年 今年のプロフィール写真
プロフィール写真とは、信頼関係構築のきっかけとなるもの。
自分にも他人にも嘘のない描写と表現を心がけて撮影に取り組んでいます。

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2024年1月8日


太陽の塔
私が思うに、人類は1960〜1970年代である意味においてピークに達し完結していたのではないかと。
そしてそのわかりやすいところでの日本の象徴が岡本太郎さんの太陽の塔であり、当時の様々なカテゴリーでの様々な出来事を眺めていると「爆発」という超エネルギッシュな表現がまさにそれだ

MAL
2023年7月30日


私が写真家ではなくフォトグラファーである理由 / あなたがそこにいることを、私は知っている
18歳で上京し24歳になってもまだつたない経験しかなかった私に、一人前になるきっかけを与えてくれた瞬間でした。

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2023年7月12日


人は誰でも孤独である/ポートレートと心理学/あなたの欲しい答えは、その一枚の中に在る
人は誰でも孤独である。
故に人は「孤独」と「さみしさ」の違い、その異なりを理解しなければいけない。
私は人生で学んだことを可能な限り自分の言葉でお伝えることを意識していますが、今回の場合はよりわかりやすくお伝えしたいこともあり、参考資料から下記に引用させていただきます。

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2023年2月13日


人の心が一番欲しいもの/ポートレートと心理学/存在認知(ストローク)
人の心は「ストローク」が無いと生きていけない。
存在認知とも呼ばれるストロークの定義とは
「あなたがそこにいることを、わたしは知っている」
ストロークとは、言語・非言語を含め

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2023年1月29日


家族写真/ポートレートと心理学
「家族とは社会の中の一番小さな集団組織である」
私はフォトグラファーとしての仕事において1対1で撮るポートレートをメインにしていますが、家族写真のご依頼を受けることも珍しくありません。
臨床心理学の実践経験とスキルがあるということも関係して、私にご依頼される家族写真には少

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2023年1月17日


自分がどう見えるか、ではなく、何を表現したいか / プロフィール写真と心理学/ Portrait in your Life
プロフィール写真のご依頼も多々ありますが、多くの方々は自分がどう見えているかが気になるようです。
しかし私はこう思います。
自分が人にどう見られるかではなく、そのプロフィール写真を通して自分が何を表現したいのか、何を伝えたいのか。

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2022年12月23日


その言葉や行動は他者への思いやりではなく、自分のためのものかもしれません。/ 臨床心理学のスキルと経験を持つフォトグラファーMAL
故に思いやりに見えているその言葉や行動は、他者を思いやるためのものではなく、本人のストロークが欲しい、幸せを感じたいという感情の現れである場合も珍しくありません。

MAL
2022年12月21日


頑張らない、無理をしない人生 / ポートレートと心理学 / 存在認知(ストローク)
よく耳にする
「頑張らない」「無理をしない」という言葉…
自分にも他人にも嘘のないコミュニケーション(自己一致)を行っていれば、上記の様な言葉は必要なくなるかもしれません。
人の人生を生きているから、頑張れない、無理になってしまう…
私はフォトグラファーとしてポートレートを

MAL
2022年12月18日
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