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僕が自転車に乗らなくなった理由 / 自転車の乗り方から伺える民度
若い頃は都内でもよく自転車に乗っていましたが、今ではすっかり乗らなくなりました。
その理由は、「不便」。
一車線で道幅も広くなく、人も車も少ない田舎道を走るのなら心地よいのですが、都会の街中では違います。
道路交通法を守りながら走ろうとすると、とにかく不便さを感じるのです。
向こう側に渡るのも面倒ですし、どこかに用事があっても駐輪場所は限られ、走れるスペースすらわずか。
そうした積み重ねが理由で、僕は自転車に乗ることをやめました。
街を歩いていると、半数以上の自転車がルールを守っていないように感じます。
僕は、自転車の乗り方からも「民度」が透けて見えると考えています。

MAL
9月10日


セルフ・ポートレートとコム・デ・ギャルソン、そしてメッセージ by MAL / LiVE FREE DIE STRONG COMME des GARÇONS
私のポートレート撮影のコンセプトに掲げてある「存在認知」はストロークとも言われるもので、心理学用語でのその定義は
「あなたがそこにいることを、私は知っている」

MAL
2022年9月4日


自分の性格を改善する / フォトグラファー MAL
人の性格として、生まれ持った先天的性質を変えることは難しいですが、成長の過程や社会の中で形成される後天的性質を変えることは可能だと言われています。
僕も臨床心理学を学び始めた2007年から、自分の幼い部分を変えようと数年かけて少しずつポジティブな方向へと変化させていきました。

MAL
2022年8月5日


リソースに基づく行動の繰り返しは、その本人を癒し、回復し、勇気を与え、成長する。それは持続可能なレジリエンスであり、人生を生きるためのスキルである。
人は日々経験している。
その小さな経験、あるいはまとまった大きな経験を、どう捉え、学び、いかに財産として自分の中に残すことができるか。
生まれ持ち育んだ感性や想像力、積み上げてきた財産、それらに基づく「行動」の繰り返しが自己効力感を高め、レジリエンスを高めることに繋がり、それは自

MAL
2022年7月24日
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