リソースに基づく行動の繰り返しは、その本人を癒し、回復し、勇気を与え、成長する。それは持続可能なレジリエンスであり、人生を生きるためのスキルである。
人は日々経験している。
その小さな経験、あるいはまとまった大きな経験を、どう捉え、学び、いかに財産として自分の中に残すことができるか。
生まれ持ち育んだ感性や想像力、積み上げてきた財産、それらに基づく「行動」の繰り返しが自己効力感を高め、レジリエンスを高めることに繋がり、それは自
人の心は「ストローク」がないと生きていけない。
心理学用語で「存在認知」とも言われるその定義とは「あなたがそこにいることを、わたしは知っている」
「存在認知/ストローク」をコンセプトに、写真と心理学の専門的知識と技術を用いて撮影する私のポートレートは、
人が本当の自分の存在を生きるための、きっかけや気づきを与えるものである。