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BLOG
自分と対話する時間
僕が文章での表現を意識し始めたのは心理学を学び始めた2007年の頃、それまではもちろん写真で表現していました。
元々は言語での表現やコミュニケーションが苦手だったため、それに代わるものを探し求め写真という手法に辿りつき、それがそのまま仕事も含めての僕の人生そのものになりました。

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2020年8月25日
時間とエネルギー(本日は殴り書き)
人が持つ時間とエネルギーは限られている。
時間は人に平等に与えられたものであり、エネルギーも個人差はあるものの個々に持つ量は決まっている。
どちらも貴重なもので、増やしたいからと言って増やせるものではない。
人と接する時は相手の貴重な時間をいただいていると意識し、仕事であればその

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2020年4月6日
行動の変容
この数日コロナウィルス関連のニュースからたびたび聴こえてくる「行動の変容」という言葉は心理学ではよく耳にするもの。
人の「思考」「感情」「行動」の3つを元に、先に行動を変容させることにより、思考や感情を変えるというもので、思考や感情を直接変容させるよりも行動から人の意識を変えてい

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2020年4月4日
自粛要請と自分の時間
今回のコロナウィルスの件で各国々の国民性や気質が見て取れるような気がしています。
そして外出自粛要請が出ている今日は、多くの人の心理とは裏腹に窓の外の景色がとても静か。
心地良い風と鳥の声が故郷の情緒を思い起こさせ、改めて僕達は自然によって生かされていることを感じます。
やは

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2020年3月28日
ギャルソンやプリーツのマスクが欲しい
ここしばらくコロナウィルスの影響でマスクを着用していますが、コムデギャルソンやイッセイのプリーツに合わせてポリウレタン製のマスクのカラーを変えコーディネート。
ダークグレーや濃紺を着用すると、これがエキゾチックでなかなかよろしい。(残念なことにこのシリーズには黒がない)
ギャルソ

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2020年3月23日
怖いもの
周りに怖いものはなく、
本当に怖いと感じるものは成長することへのモチベーションが下がること。
そうなると生きた心地がしない。

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2020年3月23日
ギャップ
僕がまだ弟子だった頃に師匠からよく聞かされていた言葉…
「本当に優れたデザイナーは、どんなにダサい写真を納品しても、その写真そのものが素敵に見えるレイアウトにしてくれる。」
実際そのデザインも見たことがありますし、その著名なデザイナーの方ともよくお話しさせていただきました。
僕自

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2020年3月23日
感情、思考、行動
自分を救ってくれるのも、自分の問題を解決に導いてくれるのも、全ては自分の行動から。
感情を整理し冷静な思考によるポジティブな行動を。

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2020年3月11日
恐怖は健康的、パニックは不健康的。
怖いと感じることは健康的、何故なら怖いという感情がないと危険から命を守れない。
しかしパニックは死に繋がってしまう。
何かしらの恐怖や不安を目の前にした時、怖いという感情は持ちながらも、頭は冷静にパニックにならないこと、自らパニックを作り出さないことが大切。
とはいえその時その状

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2020年2月28日
存在認知 / ストローク
前回の続き...
インターネットが普及しSNSが当たり前になった今、前回書いたようなストロークを求めてSNSを行っている人達は多いと思いますが、自分が欲しいストロークのカタチを得られいる人は果たしてどれくらいいるのでしょう。
きっと自分が欲しいストロークを得ている人は余り多くない

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2020年2月27日
存在認知
ストローク(存在認知)の定義は「あなたがそこにいることを、私は知っている」。
ストローク(存在認知)が無いと人の心は生きていけません。
故に人が不安に陥ったり恐怖を感じるのは無視無反応でストローク(存在認知)の無い状態。
本来はプラスのストロークが欲しいのですが、プラスのストロ

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2020年2月24日


存在の認知と表現者としての責任
被写体があった上でのポートレート…
可能な限り撮り手側である自分のエゴや意思を削ぎ落とし被写体そのものの描写を優先しようと意識していますが、最後にシャッターを切るのは撮り手側である自分自身であり、そこに表現者としての全ての責任が発生するため、結局はミニマルな自分のエゴや意図が必要

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2020年2月2日
「習慣を崩すことを習慣化する」
「習慣を崩すことを習慣化する。」
僕の永遠の課題、日々意識している大切な事です。
日々の習慣を崩すということは自分を変えるということ。
自分を変えるということは、習慣を崩していくということ。
多くの人は年齢を重ねるほどに習慣が増えていったりmust(~ねばならない)が増えていきま

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2020年1月30日
孤独とさみしさの違い
若い世代にも、いい年齢の大人達にも知って欲しい。
電車の中で耳に入ってきた他人の会話から、またそれについてお伝えしたくなりました。
「孤独」と「さみしさ」の違い…
☆「孤独」:自分自身の深いところと繋がっている状態。自分の存在の核と繋がり、その声を聞いている状態。
「ひとりで

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2020年1月24日
僕が考えるアート
僕が考えるアートとは、「人が変わる瞬間そのもの」。
被写体となる人やそれを見る人が、そのポートレートを通して自分自身と対話し、気づきを得ることで小さな変化が生まれる。
その小さな変化こそがアートであり、人生をより良い方向へと導くきっかけになると、僕は考えています。

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2020年1月21日
対話するポートレート
「治そうとするな、わかろうとせよ。」...現代社会では多くのジャンルで「感情/emotional」より「思考/logic」を優先としていることが多いと感じていますが、そんな時代であっても「情緒」を大切に被写体となった人も、見る人も、自分自身と対話することができるポートレートを提供

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2020年1月19日


セルフポートレート
心を旅してみよ。
どんなゲームや映画、物語よりも、
自分の人生が一番面白い。

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2020年1月14日
こんな自分、初めて見た。
ポートレートを撮影していると、「こんな自分を見るのは初めて」「素の自分ってこんな感じなんですね」「私ってこんな笑い方するんだ」… このような声を聞くことが珍しくありません。
普段スマホやiPhoneなどでの撮影は、大切な人や家族、友人や仕事仲間などのようなよく知っている人に撮られ

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2020年1月11日
音楽は裏切らない… 写真はどうだろうか?
音楽は裏切らない。
ずっと僕はそう感じてきました。
日常の中でのそれは、落ち込む時は一緒に落ち込み、元気な時は一緒に元気になってくれる。
励まされ、癒され、勇気づけられ、今ここの時間を共有し私達をポジティブへと導いてくれる音楽。
はたして写真はどうだろうか?
音楽と同様、デジタル

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2020年1月9日
雨の日のポートレート
本日は窓の外を眺めながらそんな投稿をしてみます…。
ロケ撮影をご依頼される多くの人は当日のお天気を気にされます。
もちろんその写真の目的によっては晴れていた方がいいこともありますが、僕は撮影の日が必ずしも晴れでなくてもよいと感じることがあります。
以前にご依頼された家族写真… ご

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2020年1月7日
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