MAL
恐怖は健康的、パニックは不健康的。
怖いと感じることは健康的、何故なら怖いという感情がないと危険から命を守れない。
しかしパニックは死に繋がってしまう。
何かしらの恐怖や不安を目の前にした時、怖いという感情は持ちながらも、頭は冷静にパニックにならないこと、自らパニックを作り出さないことが大切。
とはいえその時その状態になれるかどうかは解りませんが、怖いとパニックは違うということ普段から意識するだけでも+の方向に繋がるかもしれません。
人の心は「ストローク」がないと生きていけない。
心理学用語で「存在認知」とも言われるその定義とは「あなたがそこにいることを、わたしは知っている」
「存在認知/ストローク」をコンセプトに、写真と心理学の専門的知識と技術を用いて撮影する私のポートレートは、
人が本当の自分の存在を生きるための、きっかけとお手伝いをするものである。