自分がどう見えるか、ではなく、何を表現したいか / プロフィール写真と心理学/ Portrait in your Life
プロフィール写真のご依頼も多々ありますが、多くの方々は自分がどう見えているかが気になるようです。
しかし私はこう思います。
自分が人にどう見られるかではなく、そのプロフィール写真を通して自分が何を表現したいのか、何を伝えたいのか。
人の心は「ストローク」がないと生きていけない。
心理学用語で「存在認知」とも言われるその定義とは「あなたがそこにいることを、わたしは知っている」
「存在認知/ストローク」をコンセプトに、写真と心理学の専門的知識と技術を用いて撮影する私のポートレートは、
人が本当の自分の存在を生きるための、きっかけや気づきを与えるものである。