人が持つ時間とエネルギー量の話
人の心は「ストローク」がないと生きていけない。心理学用語で「存在認知」とも言われるその定義とは「あなたがそこにいることを、わたしは知っている」。存在認知(ストローク)をコンセプトに私が撮影するポートレートは、人が自分の存在を生きるためのきっかけや気づきを得るものでもあり、ポートレートを見る側との信頼関係の構築やストロークの交換を目的としたものでもある。その写真の可能性はプロフィール写真のみならず、グリーフケアのサポートや自他を含める大切な人に宛てた深いストロークとメッセージであり、多くの人々に貢献できるものであると考えている。
BLOG
- 7月12日
多くの大人が知らない心の話
- 2月1日
私のポートレート撮影のコンセプトである、存在認知(ストローク)とは
- 2023年6月14日
ポートレートと心理学 / 存在認知(ストローク)
- 2023年4月26日
An agonizing process
- 2023年2月13日
人は誰でも孤独である/ポートレートと心理学/あなたの欲しい答えは、その一枚の中に在る
- 2023年1月17日
家族写真/ポートレートと心理学
- 2022年12月18日
頑張らない、無理をしない人生 / ポートレートと心理学 / 存在認知(ストローク)
- 2022年12月16日
ポートレートと心理学 / あなたの欲しい答えは、その一枚のなかに在る
- 2022年12月5日
自分自身の写真を部屋に飾ると何故元気になるのか?/ ポートレート撮影におけるコンセプトとしての「存在認知(ストローク」
- 2022年11月30日
ストレス発散だけではなく、その物事への対応と、それそのものを生きるための財産とする。
- 2022年11月21日
存在認知(ストローク) / ポートレートと心理学 / あなたの欲しい答えは、その一枚の中に在る / 丸本祐佐
- 2022年10月7日
痛みは自分の存在をより明確にし、それを過ぎれば、表現者としての感覚は更に鋭く敏感になる。/ フォトグラファーMAL(丸本祐佐)公式ブログ
- 2022年9月4日
セルフ・ポートレートとコム・デ・ギャルソン、そしてメッセージ by MAL / LiVE FREE DIE STRONG COMME des GARÇONS
- 2022年8月5日
自分の性格を改善する / フォトグラファー MAL
- 2022年7月24日
リソースに基づく行動の繰り返しは、その本人を癒し、回復し、勇気を与え、成長する。それは持続可能なレジリエンスであり、人生を生きるためのスキルである。
- 2022年7月15日
繊細で敏感、身体が弱かったり、病を抱えていたとしても、人は本当の自分の人生を生きることできる。むしろ与えられた時間に限りがあることを知り意識することが重要である。
- 2022年6月30日
あなた自身のポートレートが、Artという名の「時間」のなかで、あなたや家族、大切な人の側に「存在」する。/ Your own portrait "exists" beside you, your f
- 2022年6月17日
私のコンセプト 私の生き方
- 2022年5月23日
社会的地位や立場、肩書きに関わらず、基本的に人はひとりの「人」である。ただし...